〈団員〉2018年現在
ソプラノ=7名 メゾソプラノ=4名 アルト=6名 テナー=6名 ベース=6名 合計29名 |
〈役員〉 |
役割 |
団長 |
団をまとめ、引っ張っていく責任があります。 |
副団長(2名) |
団長の補佐役として常に寄りそっています。 |
事務局 |
事務的なことをすべて担当する、たいへん面倒な役回りです。 |
会計 |
団のお財布を握り、いろんな場面で細やかな気配りも欠かせません。 |
パートリーダー |
男声2つ、女声3つのパートをまとめ、連絡事項を回したりします |
顧問・幹事
(各2名) |
相談役・ご意見番として団を温かく見守り、時に適切なアドバイスをいただきます。 |
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〈指導者〉 |
指揮者:井手敏彦 |
昼間は小学校の音楽教師として多忙な日々を送りながら、混声合唱団のほかに、波佐見児童合唱団と、お隣川棚町の男声合唱団「オールド・ダックス」と、3つもの合唱団を掛け持ちする合唱の申し子のような方です。最近は地元に伝わる歴史物語を元に合唱絵巻2本、脚本からオリジナル曲などの合唱アレンジまで数多く手がけ、夢はますます大きくなっていくようです。 |
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ピアニスト:井手紀子 |
中学生の頃から児童合唱団のピアノ伴奏を担当するなど、合唱団とのかかわりも深く、混声オリジナル曲のピアノ伴奏は主にこの方が創作されますが、楽譜に起こさないまま演奏会本番まで持っていかれるので、時々ご本人も「こうだったかしら?」とおっしゃる自在さです。子育ても一段落して、ますます音楽浸けの日々が続くようです。 |
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作曲家:小川源 |
佐世保在住の合唱指導者であり、大作曲家である先生が、「波佐見混声が好き」というシンプルな理由で片田舎の波佐見までわざわざ足を運び、発声の指導をしてくださっています。そればかりか混声オリジナル曲の作曲も次々に手がけていただき、「鴻の巣物語」や「べんざらとカチガラス」などの組曲が素晴らしいできばえで、団員が心を一つにして歌った演奏会は大成功となりました。 |
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副指揮者:鶴羽蓉平 |
波佐見児童合唱団OBで高校時代は一時波佐見混声に所属し、声楽を小川源先生に師事、九州大学男声合唱団コールアカデミーでは学生指揮者として活躍してきた、井手先生の秘蔵っ子。テナーパートに属しつつ、2019年の東彼合唱祭では指揮者デビューも果たしました。町役場に勤務し、合唱が縁でかわいい伴侶も得てさらにパワーアップし、混声を盛り上げています。 |
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〈パートひとことコメント〉 |
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【ソプラノ】
主にメロディ部分を担当するソプラノ1はそれぞれが歌う力を持ったメンバーですが、年齢を重ねていくうちに、少しずつ「あれっ・・?」が増えています。でも最近入団してくれた波佐見児童合唱団OGの若い力で「よいしょ!」と引っ張り上げてくれて、何とかピッチも良くなりました♪ |
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【メゾソプラノ】
いわゆるメゾという音域担当、普段はソプラノと一緒に歌いますが、たまにソプラノと分かれてアルトとの中間の微妙な音を歌い、またあるときはアルトの助っ人に回ることもあり、楽譜の中で上に行ったり下に行ったりと、うっかりすると迷子になりそうです。ふと気が付くとメゾの中でハモってる!・・なんていうことも。 |
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【アルト】
「少女みたいな声は要らない、丸太ん棒のような太い声を!」との指揮者のご要望に応え、持ち前の「かわゆいキャラ」は封印して、地味な旋律・地を這うような声で、縁の下の力持ちを演じております。チームワークは抜群で、パート練習のほか時折アルトだけの宴会を催しては普段のストレス発散(?)はじけています。 |
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【テナー】
混声合唱のハーモニー、メロディー、リズムのカギを握る華やかなテナーですが、お酒とカラオケをこよなく愛す面々です。15年前に比べても若さはぜんぜん劣りません(・・と自分に言い聞かせ)これからも大いに飲んで歌って、ますます若さを保つ計画なり。 |
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【ベース】
気持ちの若さといぶし銀の如き低音の魅力が自慢のベース。スロースターターで新曲の音取りの時に常に遅れを取るものの、そのラストスパートのものすごさ、他のパートを一気に牛蒡抜き、チームワークと気合でやっつけます・・・が、たまーに暴走します。 |
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